高身長の人のためのロングベッド選び これだけは抑えておきたいポイント

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身長が高い人は洋服で合うものがなかったり、部屋の入り口で頭をぶつけたりとご苦労があるようですが、そのうちのひとつにベッドに寝ると足がはみ出してしまうということがあるようです。

掛け布団は日本人の平均身長が伸びていることから、最近では10cm~15cmと長く作られているのが現状です。

掛け布団が長くなったからといっても、ベットが今までと同じでは、マットレスから足がはみ出てしまうということがあるかもしれませんね。

私が長年家具販売にたずさわった中で、ベットを上手に選んでもらう方法のうちの、

「高身長者のためのベット選び」を解説します。

ゆったり足を伸ばせるベッド

ワンサイズ大き目のサイズを買う

私が販売員をしていた頃には、必ずお客様にお勧めをしていたことをまずご紹介します。ベッドは以下のように大抵の家具屋、量販店が種類分けして販売しています。

・シングル
・セミダブル
・ダブル
・ワイドダブル
・クィーン

・キング
・ワイドキング

私はいつも「お部屋に余裕があるのでしたら、ワンサイズ大き目はいかがでしょう。ゆっくりとおやすみになれますよ」とお話していました。

事実、大きめベッドのほうが寝返りはしやすいし、落ちる心配もない。

寝返りは充分な睡眠を取るためにも必要不可欠なものです。

高身長の人が、「背が高いので、これに斜めに寝ます」とワンサイズ大き目のベッドを購入されたケースも多々ありました。

シングルを考えておられた方は、セミダブルを。今セミダブルを使っておられる体格のいい人はダブルを、一度ご検討いただくのもひとつの方法です。

足を伸ばしてゆったりする

マットレスの使い方を工夫する…?

これはインターネットをみていて、偶然見つけた記事なんですが、思わず微笑まずにはいられなかった例です。

「今主流のマットレスサイズは195cmです。いくら長身の方でもなんとかしのげる長さはあるのです。

だけどもヘッドボード(頭の上にある板)に頭をぶつけるのがいやな方は試してください」と紹介されてました。

「マットレスを足のほうに10cmずらします。するとヘッドボードとマットレスの間に隙間があくので古雑誌やダンボール、タオルケットを突っ込んで、表面はバスタオルを敷く…。」

私はこの記事を見たときなんと涙ぐましい努力かと思いました。しかしあまりお勧めできる手段ではありません。

第一見た目が悪すぎます。

一時しのぎ程度ならありかなと思いますが、ずっとこれを続けるというのはナンセンスです。

それにベッドフレームによってはマットレスをずらせる構造でないものもあります。オススメは出来ない例でしたが、買い替えが即できない人は試してみてもいいかもしれません。

ソファベッド

ソファベッド・ローベッド・フロアベッドを購入する

ベッドといえばフレームがあり、それに足がついていて、マットレスを上から乗せるイメージは大抵みなさん同じですよね。

ただ最近の主流は少しずつ変化しています。足のないいわゆるローベッド(低いベッド)・フロアベッドというものが大変人気です。

理由のひとつはお部屋が大きく感じられるということ。そしてお部屋の内装のデザインの変化も影響していると私は思います。

いくらフローリングばかりの部屋になったとはいえ、靴を脱いで過ごすのが日本人です。生活の目線の位置というのは欧米に比べて明らかに低いのです。

それに最近の家具の兆候としてローデザインのものがとても多くなりました。地震による家具の転倒防止策などがマスコミなどで取り上げられたのも関係はないとはいえません。

ホームセンターでの転倒防止グッズの売れ行きは半端ではなかったようです。

ベッドも家具の低床化に合わせて低いデザインのものが流行っています。足がないソファの売れ行きがいいのもこれらを裏付けています。

ベッドのイメージというものがあると思いますが、概念をとっぱらいソファベッドで寝るというのもひとつの方法です。

近年のものは性能が向上しているので寝心地も結構いいものが出ています。

ソファベッドやローベッドにしても、マットレスから足がはみ出ることの解消にはならないのですが、通常高のベッドよりはあんしん感があります。

フロアベッドには写真のようにマットレス周りにふちのあるデザインのものもあります。

このベッドフレームを選ぶことで、足がはみ出てしまったとしても、それが不安で満足に寝れないというお悩みは解消されるのではないでしょうか。

ローベッド

ベッド自体をロングサイズのものに買い替えれば快適

日本人の平均身長(男性30代対象)は1960~1970年代では約163cmでした。それが、2000年代を以降は170cmを越えて、さらに今後も伸びていくものと思われます。

ベッド自体もロングサイズのものが発売されてますので、今後はベッドの規格自体が変わっていくこともありえるでしょう。

ロングサイズベッドの解説図 イラスト

ホームセンターや大型量販店を回り、ねっころがって寝心地を比較して、値段を計算して、今使ってるベッドの廃棄のことを考えて・・・

ベッドを買い替えるというのは、引越しをするというのと同じぐらい労力を要することかもしれません。

でも考えてみてくださいね。もしあなたが今快適な睡眠を摂れていないのであるのなら、思い切って買い替えるのも“あり”かもしれません。

ベッドはあなたの人生の3分の1もの時間を過ごす大切な場所なのですから。

健康は一に睡眠、二に食事・・・といわれてます。ぐっすりと疲れを癒せる寝具でぜひ健康な体を維持してくださいね。

ロングサイズベッド ロッソ

賢いベッド選びABC-その2-はこちらのページへ
高身長の方のためのロングサイズベッドはこちら

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